注：一般的な評価です。厳密には素材の質により値は変わります。

　　特殊素材を組み合わせた敷ふとんなどもあります。その場合も評価が変わります。

「ウレタン系敷」は敷き布団に求められる性能のうち、快適支持性能（体圧分散）と理想的な寝姿勢の保持に特化しています。

　特に腰痛や肩こりなどの体調不良の方や、スポーツなど激しく身体を使いその疲れを取り除くために、また仕事が夜勤などのように寝る時間が不規則で短時間しか眠れない方などに「眠れる、寝返りが楽だ、体への負担が少ない」と評価をいただくようになり、 販売数は年々増加している人気商品です。市場にたくさんの種類が出ていましてどれが自分に合っているのか？正直わからないと思います。事実迷って相談に訪れる方が増えています。

◆快眠オリジナル敷・マット

◆快眠オーダー敷・マット

テレビでおなじみ「低反発系ウレタン素材の敷ふとん」はお使いの方から「寝心地が悪くて使っていない」という声が寄せられています。低反発は加わった力を吸収する特性があり、体に不自由を持つ人などには適した素材ですが、一般の方には寝返り等ができなく血流が滞るなど、睡眠を阻害させる要素があります。又質の低いものは通気性や吸湿性が悪いので、蒸れたり火照ったりします。 

　ウレタン系の敷ふとんを今注目されるようにしたのは4０年人気のある「ムアツ敷」です。お使いの方から約８年ごとにリピートが来る優れた敷きふとんです。凹凸一体型の構造ゆえ、中心部のへたりや通気性の悪さからくる蒸れ感が若干の弱点です。腰痛の人や寝返りの多い人に人気がありました。 

　今の凹凸系の敷ふとんは「ムアツ改良型」が中心です。蒸れ感の解消と二層や三層構造にして寝心地改良が進んでおります。各メーカーが新製品を登場させております。独自の理論がありどれがいいのか迷うほどです。基本は凹凸の部分で体圧分散と寝姿勢を補正し、硬めの本体が体を支え寝返りを促します。当店ではボディーゼロとシグマタイプに人気があります。店内に常時展示お試しができるようになっております。 

　キューブタイプは上層部が柔らかい高反発の素材で、低反発のような吸収性と反発性を併せ持ちながら寝返りを促す素材です。ベース層の下層部が体をしっかり支える二層構造になっております。今あるウレタン系の敷ふとんでは最高峰に位置しています。常時展示お試しができます。 

　　いずれにしても、各メーカーより各種の健康敷が発売されており、どれがいいか迷うところだと思います。自分がどれに向いているか？ご自分の体型や寝姿勢などを見極めて、実際にお試しをしてからお求めになることがいいと思います。

 　快眠アトリエー小池ふとん店では推薦する敷ふとんはいつでもすぐにお試ができるようになっております！お気軽にご利用下さい。コンピューターによる「体型測定」も無料でサービス中です。ご自分の体型や寝姿勢を確認しながら「敷ふとん」をお試しできます。

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